The Princess Diaries (Princess Diaries, 1) Paperback – October 27, 2020

初めて読破できた洋書です。日記形式なので、リズムが良くてとても楽しく読めました。分からない単語も所々あったけれど、主人公の青春が細やかな描写で書いてあり、とても楽しく読めました！！

購入前は十代向けの本だなぁと思っていたのですが（実際そうですが^^;）、読んでみると面白くて大人でも全然楽しめます♪主人公ミアと共感しながら一緒にドキドキしたり、笑ったり、あっという間に最後まで読んでしまいます(#^.^#)このシリーズはお勧めです。

地味で目立たないミアがある日自分がヨーロッパにある小さな国、ジェノヴィアのプリンセスであることがお父さんから教えられます。そしてプリンセスになるためのレッスンを受けながらなんとか学校の人にバレないように努力します。そんなミアの日常の生活、物事に対する考え方やいろんなことが日記風に書かれています。なのでとても読みやすいです。それにとてもおもしろいので一気に読めてしまいます。私も映画は見たんですけど、改めて原作を読むと、やっぱり原作の方がおもしろいと思います。なので映画を見ておもしろいと思った方もぜひ読んでみてください。映画と一味違って楽しめると思います。私もそうでした。

初心者には難しいかなって感じでした。

この本はティーンならともかくティーンじゃなくてもとても楽しく読めると思います！私の場合この本は映画を見たことで知りました。読んでみると映画とはまた違ってとてもステキです☆「どうなるのかなー」という思いで寝る間も惜しんで読むほどです。この本は結構girlishな本なので、ガーリーなのが苦手な方にはお勧めできませんが気がむいたら読んでみるのもいいと思います！主人公の親子関係、おばあちゃん、自分の運命、友人関係、勉強、そして恋。１つの本にinterestingな内容がつまってます！！是非是非おすすめです！！

すーーーーーっごくおもしろいです！！私は本を読むのは苦手だったけどこれはたのしくておっというまに読んでしまいましたーー★★★★★日記のように書いてあるものなので主人公のありのままが書いてあり、すっごくたのしいですよーー！！もう笑いがとまんなかったですっ♪それに私はこの本にでてくる男の子に惚れちゃいましたぁ☆ぜひぜひみなさんも読んでみて下さい！！このシリーズは全部いいのでおすすめです！

ある日，「君は実はヨーロッパ某国のプリンセスなんだよ」と知らされた普通の女の子のドタバタ日記。キラキラとした王女様的な場面は出てこず，普通の学校生活や家庭生活が１４歳の主人公の目線でこまごまと綴られています。かっこいい男の子にあこがれたり，親友と喧嘩したり，派閥？を作っている女子グループがいたり，日本の中高生と基本は変わらないのだなーと思いました。で，そんな懐かしい気もする中高時代の日常が英語の日記で綴られているわけなので，なかなか英語の勉強にもなりました。futon とか edamame という単語も出てきて面白かった。もっとも futon は「布団」とは少し違うもののようでしたが。楽しく読みましたが，いかんせん少女の目線で書かれたものなのでちょっと物足りない感じもして★４つです。

Miaは14歳のティーンエージャー。背は高いけど胸はない、親友はいるけど彼氏はいない。Algebra(代数学)の授業は落第寸前。普通のさえない学生のはずだったのに…突然ヨーロッパの小国のprincessであることが判明、おばあちゃんがprincess lessonのためにやってきた!恋に友情に勉強にprincess lessonに、頑張るMiaの姿にとっても親近感が持てます!英語は口語、しかも若者言葉なので、慣れるまでは難しく感じるかも…でもMiaは似たような言い回しを繰り返し使うので、だんだん意味が掴めて来ます。ときどき出てくる難しい単語は気にしないで読み飛ばしても、話の筋には支障ありません。Miaの日記形式で9/23(Tue)〜10/19(Sun)がこの本です。